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漁協婦人部の活動

婦人部の皆さん

南種子漁協婦人部では、魚を多くの方々に食べてもらえるよう、いろいろな活動を行っています。



11月のふるさと祭で、婦人部で地元の魚を
使ってフィッシュバーガーを販売します。

タルメ(メダイ)の味噌漬けを調理しました。

海を守るために、海岸清掃を行いました。

先日、メコン(メアジ)の味りん干や、シイラのさつま揚げ等を調理しましたのご覧ください。家庭で調理する際の参考にしてください。

さつま揚げの作り方

〔材 料〕 豆 腐 1丁(すり身500グラムに対して)
魚のすり身 500グラム
砂 糖
みりん
焼酎(または酒)
かたくり粉
たまご 1個

〔作り方〕
@豆腐は,すり鉢またはミキサーですりつぶす。
A魚は,三枚におろし身の方をそぎとる。(家庭でする場合)
Bそぎとった身は,すり鉢またはミキサーですりつぶす。
C豆腐と魚のすり身を混ぜ合わせる。
D,Cに砂糖,みりん,たまご,焼酎,かたくり粉を混ぜ合わせる。 よく混ぜ合わせた所で,塩を混ぜる。 調味料は,一人一人の家庭の味がありますので,自分の味に合わせて 味をつけてください。
E味付けしたすり身は,すぐに揚げずに30分〜40分そのままにしておき 揚げる前に1回空気ぬきをし,油で揚げる。
*火加減が難しいので,ときどき火の調節をして下さい。
*塩を先に入れると,つなぎが良くなりませんので最後に入れて下さい。

さつま揚げの作り方(実施結果)

〔材 料〕 豆 腐 14丁(すり身500グラムに対して1丁)
魚のすり身 7kg
砂 糖 1.25kg
みりん 100cc
焼酎(または酒) 180cc
かたくり粉 250g
たまご 14個
塩 70g

〔作り方〕 @豆腐は,すり鉢またはミキサーですりつぶす。
A魚は,三枚におろし身の方をそぎとる。(家庭でする場合)
Bそぎとった身は,すり鉢またはミキサーですりつぶす。
C豆腐と魚のすり身を混ぜ合わせる。
D,Cに砂糖,みりん,たまご,焼酎,かたくり粉を混ぜ合わせる。 よく混ぜ合わせた所で,塩を混ぜる。 調味料は,一人一人の家庭の味がありますので,自分の味に合わせて 味をつけてください。
E味付けしたすり身は,すぐに揚げずに30分〜40分そのままにしておき 揚げる前に1回空気ぬきをし,油で揚げる。
*火加減が難しいので,ときどき火の調節をして下さい。
*塩を先に入れると,つなぎが良くなりませんので最後に入れて下さい。

メアジみりん干しの作成方法

@調理:頭,内臓を除去し腹開きとし,背骨を除去する。
  A洗浄:調理を終わった魚体を10〜15℃ぐらいの清水又は海水で良く洗浄し,鱗や血液等を除く。
B水切り:気温が高ければ冷蔵庫の中で水切りを行う。
  C調味液:濃い口醤油をなべにとり,50〜60℃(湯気が出る程度)でザラメを混ぜてその他の調味料を溶かしていく。
       漬け込みに用いる調味液の量は漬け込む魚肉重量の30%程度でよい。
     濃い口醤油    35%
     砂糖(ザラメ)   25%
     食塩        5%
     水飴        8%
     水        26.5%
     グリシン      0.5%

水切り後10kgのとき調味液3リットルを作るときの重量
      濃い口醤油  1.05リットル
ざらめ    750g
      食塩     150g
水飴     240g
グリシン   15g
水      795ミリリットル

D浸漬:魚体全面に調味液を付着させ,肉質に吸収されるように浸漬する。
    冷蔵庫を利用して12時間(1夜)浸漬する。
E乾燥:天日で数時間,かげ干しで5〜6時間おこなう。
F仕上げ液塗布:アラビアゴムを砂糖を少し溶かした水にとかし,はけで塗る。   ごまは煎り白ごまがよい。
G包装する。

鹿児島県熊毛郡南種子町島間一番地
рO997−26−4620
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